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[python]jupyterの導入手順(サーバー環境での実装)

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jupyter導入の経緯

前回の記事でmatplotlibのエラー回避策について書きましたが

そもそもjupyter環境を用意すれば気にしなくて済むという事を知ったので用意してみました。

anacondaを利用した環境を使っているので、jupyterは既にインストール済みです。

なので、環境実装のための設定と手順のみ記載しておきます。

※手順と設定は以下のサイトを参考にしています。
http://kivantium.hateblo.jp/entry/2016/01/21/010059
 

jupyterの導入手順(サーバー環境での実装)

 

1.jupyterの設定ファイルを作成。

$ jupyter notebook --generate-config

 

2.jupyterのパスワードをハッシュ化して取得。

$ python
>>> from notebook.auth import passwd
>>> passwd()
# ここでパスワードを入力
'sha1:*******************' #ハッシュ化されたパスワードなのでコピーしておく
>>>exit() # またはctrl + D

 

3.https環境での接続を実装するためにオレオレ証明書を発行。

Let’s Encryptの証明書も使えるようですが、個人的に使うだけなのでブラウザにとやかく言われるのを我慢できるのであればオレオレ証明書で問題ないかと思います。

$ cd ./anaconda3 # 環境によって変えてください。
$ openssl req -x509 -nodes -days 365 -newkey rsa:2048 -sha256 -keyout mykey.key -out mycert.pem
# 国やら住所やらを問われますので入力してください。

 

4.jupyterの設定ファイルを更新

$ vi ./.jupyter/jupyter_notebook_config.py

# デフォルトではコメントアウトされているので、コメントアウトを解放して以下の通りに記載。

c.NotebookApp.certfile = './anaconda3/mycert.pem' # 環境によって変えてください。
c.NotebookApp.keyfile = './anaconda3/mykey.key' # 環境によって変えてください。
c.NotebookApp.ip = '*' # アクセス元の制御。セキュアにする場合はIPアドレスを指定してください。
c.NotebookApp.password = 'sha1:*******************' # 手順2でコピーしてあるハッシュ化されたパスワード
c.NotebookApp.open_browser = False 
c.NotebookApp.port = 9999 # お好きなポート番号を指定してください。仮に9999としています。
c.NotebookApp.notebook_dir = './jupyter' # 作業環境の指定です。好きなディレクトリを作って設定してください。

 

5.jupyterの作業環境を作成

# 手順4で[c.NotebookApp.notebook_dir]に指定したディレクトリを構築します。
$ mkdir ./jupyter

 

6.iptablesの設定にjupyterのポートを追加

$ sudo vi /etc/sysconfig/iptables
# 以下を記載
-A INPUT -p tcp -m tcp --dport 9999 -j ACCEPT
$ sudo service iptables restart

 

7.jupyterを起動

$ jupyter notebook

 

8.jupyterにアクセス

ブラウザで以下のようにアクセスするとjupyterのログイン画面に遷移します。
https://hogehoge.net:9999

てな訳で、実装完了です。

ただ、この方法だと外部に解放しているサーバーの場合、どう考えても常時起動は危険すぎるので、実験したい時にだけ都度起動するという形になってしまいますねー。

私自身はエンジニアではないのですが、最近のエンジニアがmacを使いたがる理由が少し理解できた気がします。

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